あいまいな言葉→クロストークの空振り+「たたききゅうり」。結局楽しかったのか?アウトレットの巻。

5/14
午前中はひたすらこの前買った本を読んでいた。
結局、半分くらいは読み終わったのだけど、なんとなく基本的なことは理解できたかと。
数学的思考を身につけて、世の中のことももっと分かろう、、、というのはおおざっぱすぎるけど、
この思考法を普段からしてれば世界の見え方は変わってくるとは思う。
まぁ、まだ読み終わってないから詳しい話もできないわけだけど、、。


今回は自分としては珍しく、途中途中でメモを取っている、PCにだけど。
大事な教えとかってのももちろんメモするけど、どちらかというと自分の生活するなかで使える、
要は直に関係してきそうなことや、過去に経験したことに関わることなんかがわりと出てくるから、
そういったことを読んでる最中に思い出したらメモすることにしてる。
そんな中の一つに、言葉のあいまいさについて、自分の過去の体験とかぶることが、、。
ある場所に旅行に行こうとしたとき、現地に住んでいる人に情報を聞こうと連絡を取っていた。
宿を探しているときのこと。


自分:○○(かなり大きな街)の周辺の宿を探しているのだけど、どこか良いところありますか?
相手:○○には、こうこうこういう良いところがありますよ。
自分:え?○○周辺のことですよ、どうして○○のことばかり話のですか?
相手:、、、。


これをかなり延々とお互いが理解できないまま続けて、めちゃくちゃ険悪な状態になった、
あれは思い出すだけで憂鬱になる泥沼だった;
要はどっちもあいまいにしか発信と受信をしてないのが原因なわけで。
自分は本当は○○以外の周辺の街の宿を探していると伝えたかったのだけど、
相手は多分、○○が大きな街なので、○○駅周辺の宿を探しているものと受け取ったのだろう。
言葉が足りないがゆえに、言葉に付くと思われる+αの部分はそれぞれが勝手に保管してしまい、
バラバラな結果を生み出すというわけだった。
本を読んでいくうちに、でもこれは自分が悪いんだなと今ならわかる。
悪いというか、もう少しやるべきことをやっておけば、この結果は防げたと。
つまりは、あいまいさを無くすことが大事。




親が夜に帰ってこないようなので、晩御飯を用意しなければならなくなった。
ブログの記事にも書いたけど、料理を作っていた。
でも、それはあんまり関係なくて、昼も遅くになり用意はされなかったから、
作ってみたくなっただけだったりする(笑
晩は結局、近所に買い物に行くのが1人、家にいたので金を渡して、ついでに買出しを頼む。
買出しといっても材料とかじゃなくて惣菜。
しかも冷ご飯があったから米も炊かなかった。


実は夜中、密かにもう一品挑戦していた。
「たたききゅうり」。
きゅうりを叩いて壊して、調味料を和えるだけという、超シンプルな料理だけど(笑
一応、「男子ごはん」に出てた料理。
まぁ、少しポイントはある。
・きゅうりを棒(すりこぎ棒みたいなの、自分はドライバーの柄を使ったw)で叩く、
 一口大くらいの大きさでいいかと。
・器に入れて塩をかける。
 そのまま、ちょっと置くと水が出てくるので、水を切る。


あとは味付けの塩とごま油をかければ完成。
これが完成↓



味は好みだと思うから、アレンジした方が良い、、、自分は味が薄いように感じて、
結局、これに和風の顆粒だし、ラー油、しょうゆと、もう完全に元の味が無くなったw


60/100




5/15
朝、早めに起きる。
今日は買い物に付き合うことになっていた。
札幌の郊外にアウトレットの複合施設?が出来て話題になっているので、行こうと誘いがきた。
約束は11時、待ち合わせ場所は自転車を飛ばして行って、十分に間に合う計算。
地下鉄に乗る、降りる、違う路線に乗り換える。
一応「これから乗るよ」とメールする。
乗る、何駅か過ぎたとき、ふと路線図の電光表示板を見る。
、、、嘘だろ。
冷静さを装い、さりげなく全然知らない駅で降りる、反対のホームへダッシュ
メールを打つ。
「地下鉄の乗る方向間違えたー(汗」と、馬鹿すぎるorz
普段乗らない路線とはいえ、完全に雰囲気だけで乗ってしまった自分がいた;
まぁ、当然待ち合わせの時間には遅れ、そこからバスに乗る予定が、とうに出て行っている。
次のバスまで待つ。
出足がひどすぎる、、。


着くと、すぐに飯を食うことに。
そこは自分が以前に行ったことのあるハンバーグ屋さんだった。
時間が時間だったから、結構な列に;
正直、時間をズラしてから入りたかったけど、相手が今すぐと言うので並ぶことに、、。
4人くらいずつ列は減っていく、家族連れが多いおかげでまとめて席も空いていくようだ、
待ったのは15分くらいで、それほどでもなく席に着けた。
並んでいる間にすでに腹がなりそうなものが↓



これを何分も眺める、、、眺めさせられると、腹減ってると辛い。



ハンバーグを焼いてる網。


席に着くと、メニューの説明を受けるのだけど、ここは全てセットメニューになっていて、
ライス・みそ汁・サラダ・ドリンク・デザートが付いてくる。
ライス、ドリンク、デザートに関しては選択もできる。
んで、自分はタルタルソースのハンバーグに白米、アイスティー、シュークリームに。
こんな感じ↓

これはソースをかけた後。
ソースをかけてくれる、当然熱々でソースが飛ぶので、紙を使って服につかないようする。



黄色いのがタルタルソース(たまごサラダだったw)、ちなみにこの店舗だけのセットらしい。
ハンバーグが二つあるのは、コッペパンみたいな状態で出てくるのを店員さんが焼き加減を確認するため、
二つにカットしてくれるから。


あと、ここはライス・みそ汁がおかわり自由。当然するw

雑穀米にチェンジしてみた。


デザートタイム↓

左にあるのはジャスミンティー。
どのセットにも付くのかわからないけどサービスらしい、デザートにはとてもありがたい。



フォークで食べようとしたら、かなり残念なことに;
味は甘さ控えめで、コーヒーっぽいような苦味もほんの少しあったような、、、自分の舌はあてにならんけど。


つーわけで、大満足ですた。


その後は、ひたすら服屋を巡る。
自分はあんまりお金持っていってなかったけど、Tシャツとか安いのをちょこちょこと買ったから、
そこそこの荷物になってしまった;
安いところは安いけど、普段行くお店でも他の店舗と大して変わらないってとこもあった。
あと、普段は絶対入らないような高級ブランドのお店にも入ってみたけど、、、
次元が違いすぎるわ、パーカーのタグの値段、ゼロが一個多いです、あんなん間違いです。
というか、ゼロ一個取ってもそれはそれで高い値段だったりする自分がいるけど;


んー服屋さんがたくさんあるのもいいんだけど、せっかく海外の色んなお店があるなら、
もっと雑貨扱ってるところがあってもいいのになぁ。
時計とかアクセサリーのはわりとあった気もするけど。
歩いてる途中にやたらカラフルな食器やらキッチン用品を扱ってるお店があった。
店内に入って、色々見ているうちに気がついたけど、これが「ル・クルーゼ」かと。
名前は知ってたけど、物自体はちゃんと見たことがなかった。
うむ、シンプルで好きだなぁ、カラフルなのも見てて楽しいし。
ただ、一つのフライパンを持ったのだけど、、、中華鍋並みの重さだった(笑
他を持たなかったからそれが特別なのかわからんけど、なかなかの重量感で声上げそうになった;
雑貨屋があればなぁ、、、、一つの店に一時間くらいいて、服屋を全部見れないとかありそうだけどw


帰り際にちょっと口論になったのと、自分が待つことになったおかげで険悪なムードになった。
まぁ、待ってる時間は読書してて、どうでもよくなったからいいんだけど。
帰りのバスはほぼ一言も話さなかったなw
というか正直疲れた、肉体的にも精神的にも、人もいっぱいいたからなぁ、、。


という感じで帰路に着くわけなんだけど、帰りがけに写真を数枚↓

この前の桜の写真の場所とわりと近い。



寄ってみる、、、どうもうまくいかない。



何の木か分からないけど、白い花もキレイだった。



小さいのに花と花の密度がすごい。


また少し進んだところで、正面にキレイなものが↓

夕日はどんなのでもいいわぁ。


さっきの場所と違う、灯台下暗しとはこのことか、、。

結構低い木だけど、迫力がある。



んで、これも花と花の密度がすごいw


さて、家に帰ってからTシャツとか着てないのだけど、サイズ合うかなw
明日、着てみよう、、。


60/100