まずは素材がどんな料理に使えるか、ということからかな、、、。

日中、「男子ごはん」を観た。
今日のメニューは「鮭とホタテのグラタン」と「わらび餅」。
グラタンと言っても難しい手順は踏まないように考えられてて、普通は小麦粉?とかを使うようで、
クリーミーさを出すために使うようなのだが、これはホタテを使うことでカヴァーできるみたい。
でも、生クリームとかはやっぱり必要で、結局買出しが行かないと(笑
んで、デザートがわらび餅になるわけだが、作るのは初めて観たなぁ。
やっぱり餅は餅なんだけど、わらび餅の粉があって、、、ってまずそれを知らなかった。
それをお湯で溶かして、粘り気が出てきたら木べらなんかでひたすら練って鍋と格闘する。
透明になって粘り気が出てくると、冷水に付けて手で食べやすいサイズに取り分けて、
きなこをまぶすと。
正直、グラタンは具材を炒めて、フライパンで完成させて、オーブンに入れる容器に盛り付けて、
焼くだけって感じで簡単そうだった、わらび餅も元々大好きなので、これは、、、近々って感じだ。


そんなことを考えていたら、夕方に料理を作るチャンスタイムがやってきた。
具材は
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鳥のささみ(ゆで)のみ。


サラダ用?のが余ったので、物足りなかったのでおかずを作ろう!ってノリで。
ただ、、、うむ、シンプル故に難しい、台所の前で10分くらいうろうろしてた。
ささみのフライ、バンバンジー、生食、、、やばい、料理名すら全然思いつかない(笑


結局、焼くくらいしか思いつかなくて、甘しょっぱい感じのタレが絡まったのを作ろうとしたが、
色々調味料を加えたら、味はさておき、やたらと辛さの目立つ焼き鳥ができた。
きっと、一味の量を間違えた、、、でもまぁ、おつまみ的な感じではうまくいったと思う。


料理って、奥が深い、、、方程式通りじゃなくても成功する例もあるわけで、
まぁ、とんでもない物体作り出す人もテレビで観たりするわけで、、、。
でも、大体ああいうので共通してるのは、味見してないように思う。
よっぽど、自信に満ちた人生を送っているのであろうか、ちょとうらやましい気もする、
それで失敗を味合わされたら、文句も言いたいところだが(笑


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