知らない人に怒られた。凹み→気分転換。ファンクとはなんぞや討論。

12/17
バイトが思ったより遅くまで続き、バスに遅れそうだった。
慌てて走っていたのだが、メールが来ていたことに気づき見ながら走った。
そしたら、ちょうどレンタカーを借りてるとこだから送っていこうか?という後輩からのメール。
渡り船とばかりに電話をして、内容を確かめ直し(金無いから早く帰りたい;)道を引き返す。


後輩の家に着き、レンタカーに乗り込む。
家から持ってくるものがあるらしくそのまま車で待っていたのだが、、
10分たっても来ない、と思っていたらいきなり車のドアが開く。
車どかせ!といきなりおっさんに怒られるw
止めていた場所が駐車場の出入り口付近で道幅も狭いので車を出せないと。
でも、カギを持っていってるもんだから車を動かすこともできない。
んで、携帯に電話するが出ない、、、
ヒートアップしてわめくおっさんw
しかたないので電話をコールしっぱなしで、エレベーターに向かい下りのボタンを押して待っていると、
ちょうど後輩が降りてきた(ちょうどとは言いがたい状況だが;)
事情を説明し、せかして車を移動させる。


知らない人に怒られるってのは恐怖だな、というか一瞬何が起こったかわからん。
そのあとにじょじょに恐怖感がこみ上げてくるからたちが悪い。
しかも、自分のせいじゃないっていう、、、もうこんな経験したくないわ(笑


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12/18
珍しくバイトが早番だった。
気分は憂鬱、あんまり早番で気分良く終われたことがなかったりするから、、。


予想は的中してしまうから困るなぁ。
上司に少しずつ少しずつ怒られて、そのうちにでかいのを一つ。
休憩入ろうが上司が退席しようが気分は滅入りっぱなし、途中で気分を切り替えれるかと思ったが、
細かいミスを重ね自爆;
いつもより早く帰れたのはいいが反省ばかりが多くて、気持ちよくってわけには今日もいかなかった。




気分転換に少し周辺を散策することにした、場所を確認しておきたい店もあったし。
最初は喫茶店、お茶をメインで出しているらしく、ウーロン茶とか好きだし興味があった。
以前、探したときはおおざっぱな住所と場所で覚えていたから発見できず。
今回はビルや細かい場所も調べておいたのであっさり見つけることができた、
この前入ってみたビルだったからニアミスしてたようだ、、、裏から入ると発見できた;
2階にあるのでうろうろして、店の前までいってみたがなんだか話が盛り上がっている様子なので、
すばやく通過してビルを出る。
今度機会があれば誰か誘っていってみようかと、、、店が狭いから一人は厳しい;




あともう一軒、以前も行った店で場所も分かっているのだけど混み具合を確認しに寄ってみることに。
ここは中華料理屋で、本格的な中華屋というよりは定食屋のような落ち着いた雰囲気?かな。
んで交差点を渡り、前を歩いていた女の人がその店に入る。
続いて店の前に行くと結構空いてる。
女の人が一人で入るってすごいなと思いつつ、自分もなんだか食べたくなって入る(笑
食べたいメニューは決まっていて、以前も食べたマーボー麺。
ちなみにこれ↓


このマーボーの下に麺が埋まっているわけで、、、熱々。
どろっとした麻婆豆腐と一緒にズルズルというよりはジュルジュル食べる。
あんかけやきそばを食べてる感覚に近いけど、こっちの方が熱く具も一緒にいくから、
食べ応えがある。
麺が思ったより少なくて、あっという間に無くなってしまいマーボーだけの後半は結構苦しい;
腹がよほど減っているならご飯を頼むべきなのかも。
あと、から揚げも人気の店で定食を頼む人も多い、でも量が多いのでお持ち帰りする人もいる。
以前来たときにはから揚げも食べたが味を忘れてしまったので、またくるときはから揚げを頼みたい。


最近はスープカレーや飲み屋ばかり行っているけど、中華も少し開拓しておきたいなぁ。


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12/19
いやー寝たなぁ、、、早く寝た反動か早く起きて、二度寝をたっぷりとまたしてしまった。


今日は後輩と飯に行く約束をしていた、というのもおととい乗ったレンタカーの返却期日が今日らしく、
この前の段階で誘われていた。
迎えにきた車に乗り込むと早速出発。
道中、自分のipodも使いつつ音楽を掛け合い、色々と話をしていた。
その中でファンク・ファンキーとはなんぞやという話を後輩が力説し始めた。
久保田利伸が語っていたらしくて、それを元に話してくれるのだが定義がなかなか難しい。
その中で語られていたのは、対比の例をいくつか。
牛丼はファンキー、フランス料理はアンファンキー。
野球の長嶋さんがファンキー、王さんはアンファンキー。


これが微妙なところで、要は泥臭くて、他人を気にせず突き抜けてることらしい。
ちなみに寅さんもそうらしい、これは納得。
だから、所さんや憲さん辺りは確実にファンキーかと思われる。
結構ややこしいってか揉めたのが永ちゃんと長渕、自分的には長渕がファンキーで、
永ちゃんはアンファンキーなのだが、後輩はどっちもファンキーらしい。
見方によって変わるような気がするから、比較がはっきりしないと難しいところだ。
その後もいくつか出たけど、結構噛み合わない;
自分が納得させたのは釣りバカ日誌の浜ちゃんで、後輩からアンファンキーだと言い始めたのだが、
自分的にはファンキーだと思ったので、熱心に説明したw
映画の浜ちゃんってのは西田さんのイメージが強すぎてちょっと漫画と違うんだろうなとは思う。
漫画を読むと浜ちゃんはファンキーだと分かるはずだ。
仕事ができない、顔がいいわけでもない、特別優しいってわけでもない気がする、
というか天然って感じ。
ただ釣りにハマってからは人生は大きく変わる、唯一の趣味の釣りは生活の大半を占める。
仕事はできない、けど釣りをきっかけに人脈が増える、その一人は会社の社長だったりする。
ただ仕事がうまくいくというよりは人脈を使い、ピンチをチャンスに変えたり、
でも本人に出世欲がなく、平社員でいることに満足している。
顔がいいわけではない、でも女性にはもてる、
釣りに異常なまでに夢中になってるところからして変わっているが、それが人を惹きつける何かなのか、
あと浮気とかの心配がないからなのか、、、もてる。
というように、周りは結構すごい変化が起きているのに本人は大して気にしていない。
てなことを言ってたら納得してくれた。
まぁ、果たしてこれも合ってるのかどうかは人によって考え方は違うのかもしれんけど、、。


とまぁ、話をしているうちに目的地に着く、、といってもファミレス。
北海道ではここにしかないらしいので珍しい店ではあるのだけど、やたら後輩がすすめてくれるので、
いつか行こうという話をしていた。
味はまー普通かなと思ったけど、料理の提供時間と値段の安さがすばらしかった。
水がセルフだったりしたけど、お客さんの入り具合を見る限り、人気はかなりのものだと分かる。
もっとたくさんあっても流行りそうな気がするけどなぁ、、。
少なくとも、近くにあるファミレスよりはw
車がレンタカーで返却時間も迫っていたため、終始急いでいた;
さすがに自分を家まで送る時間はなくて、途中で降ろしてもらって別れる。


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