「鹿男あをによし」。

今、読んでいる小説は「鹿男あをによし」。
テレビでやっていたので名前は知っていて、ちょこちょこと見ていた。
キャストとかはぼんやり覚えているのだけど、通して見たわけじゃないのでストーリーはあやふや。
改めて読んでみるとやり取りがコントっぽいのもあって楽しい、
ただドラマはもっと強調されてる気がしたけど。


ドラマに出てくる女優の一人が多部未華子なのだが、その演じた役の顔の表現が「野生的魚顔」。
んで、実際に多部さんの顔を見ると、、、確かにぴったりかと思う。
ただ、すげー失礼な表現なような、、。
以前、朝の連ドラの主役をやっていて、それを見ていたときはかわいらしい顔って印象しかなかった。
確かに個性的な顔だと思うが、表現は的確なんだけど納得いかないという、、w
まぁ、キレイな顔だとか、大人になると美人だかといったセリフも出てくるけど。


途中、雑学というか歴史について触れる箇所が多くて、苦手な自分としてはうんざりするところもある、
そしてこれまた苦手なファンタジーすぎるってわけでもなく、わりとほのぼのとした背景が想像されて、
ほっとして読めるから面白い。
物語も佳境にきたのでさっさと読んでしまおうと思う。
あと読み終える前にこの万城目学という作者の違う作品を買おうかと考え中。




のどと鼻の具合の悪さが相変わらずだ。
ずっと寝てたけど変化がないので、薬を飲む。
うっとうしいから早く治らないかな、、。


50/100