本を探し、二度のブックオフ。モツ鍋屋にて飲み。

ちょっと用事があって車で移動。
そのついでに少し遠出してブックオフに行ってきた。
今後、読もうとしている本は何冊か準備しているけど、それらは家にあったもので既に読んだのを含む。
とりあえず用意した本なので読みたい本ではなかったりする。
そこで本を探しに来たわけだ。


収穫はそれなりにあったかな。
東野圭吾の小説を一冊、
あと少し前に読んだ「家族の言い訳」という短編小説の作家、森浩美の長編小説を買う。
東野圭吾は常に数冊読むうちの一冊に入れておきたい、読んでてペースが全然落ちない、
それだけ夢中になって読んでるのだろう。
今読んでるエッセイに若干苦戦してるけど、、、。
森浩美は「家族の言い訳」しか読んだことない。
ちなみに、この作品はどれもテレビドラマっぽいかなぁ、それもちょっと昔のドラマ(笑
古臭いとかってことではなく、ホッとする感じ?、、、表現が難しい。
ハッピーエンドといえるものもあると思うけど、その話の全体をみると果たしてそういえるのか?
大きな嫌な事の中に小さな良い事が起きる、でもそれは解決ではなく、きっかけにすぎない。
昔のドラマとなぜ思うのか自分もよく分からない。
雰囲気が似てるとしか言いようがない、どのドラマかとかも思いつかないし。
子供ながらに観ていて感じたものが、小説のひとつひとつを読んでて感じたのだろう。
というわけで、それをまた味わいたくなったので長編の方を買ってみた。


CDコーナーのセールで950円のが500円になってた!
真っ先に「くるり」を探したのだけど、950円のは一つも無かった;
レイ・ハラカミ」もCDはあるけど、その値段のは無し。
最近、↑のアーティストに少しハマりつつあるわけだ。
特にくるりはCDを早く入手したいところなのだが、金が無い、、ベストを買ってしまうべきかなぁ。




一時帰宅し、再び出発。
今日は以前会った、高校時代の同級生と飲む。
待ち合わせは先ほどのブックオフとは別のブックオフ(笑
すぐに相手を発見したが、本を探したいから少し待ってもらった。
そしたら、、、「白夜行」を発見!
しかも、100円で、、これはラッキーすぎる。
他に探していた本は見つからなかったが収穫としては十分だ。


んで、飲み屋へ。
今日はモツ鍋屋、以前よく行っていた居酒屋(まさかの閉店;)の系列店だった。
その居酒屋では、めちゃくちゃうまい手羽先があったのだが閉店して食べられなくなる、
そこで、この店に期待してきたわけだ。
前調べでは、ブログにその店での写真を載せている人がいて、メニューの写真もあり、
そこには手羽先の文字が!
というわけで店に入り、飲み物を注文しメニューを見てみるが手羽先の文字はどこにも無かった、、。
気を取り直して、モツ鍋やら唐揚げやらを頼む。
モツ鍋は本当においしかった、モツがやわらかいどころかトロけそうなほど。
醤油ベースを頼んだけど、味噌やら塩やら4つから選べる。
最後にはちゃんぽん麺、ご飯で雑炊と。
飲み放題でたっぷり飲んだし、満足満足。


その後にどっかの店で話そうかと思ったのだけど、店探しといいつつ歩き続けた(笑
1時間近くは歩いていたのでは、、、。
そのまま帰り道もしばらく一緒に歩き続け、解散。
相手の人がとにかく語り続けるもんで、普段以上に聞き役になるなぁ(笑
ま、嫌じゃないからいいし、また飲みに行きたいもんだ。


60/100