志の輔落語は生も最高だった。サッカーはまだまだ続く。総崩れ、、、。

6/24
今日はわざわざバイトを休んだ。
それくらい行きたい所があった、、、というかチケットをすでに取ってたわけで(笑
というわけで、「立川志の輔独演会」に行ってきた。
落語が好きか?、、、普通。
立川志の輔が好きってだけなわけで。
みどりの窓口って新作落語を聞いてから、ちょこちょこと聞いている。


会場は札幌市民ホール
ずっと前にも学校の行事かなんかで落語の鑑賞会で来た気がする。
開場時間から15分ほど遅れて着くと、外まで列が続いていた;
年齢層は、、、自分の親くらいの人が大半w
しかも一人でなんて、、、浮いてただろうか、、、。


独演会といっても、前座や他の弟子以外の人も出てくるわけで。
前座は弟子の人で、次に志の輔さんのあいさつ。
その後に他の一門?の落語家さんがやって、ようやく主役の落語。
休憩があって、沖縄のお弟子さん?の漫談が入り、最後に志の輔さんの落語で終わる。


二つとも聞いたことのない落語で良かったぁ。
一つは、童話のこぶとり爺さんを改めて考えてみると、という新作落語
もう一つは、ねずみ屋という宿屋の話、新作なのか古典なのかはよくわからん;
こぶとり爺さんの方はどんどん話に引き込まれる感じで、短い話ではあったけど、
本当にあっという間だった。
自分自身で考えさせられながらだし、登場人物の話の論点がどんどんとずれていって面白い。
他の新作落語もそうだけど、本当に普通の生活の中にありそうな会話だし、

実体験として似たような話ってのも思い出せそうなもんだけど、やっぱりこういうのって、
アンテナ張ってないと気付かないし、記憶から流れていってしまうんだろうなと思う。


落語の話に入る前に「枕(まくら)」という短い話があって、それによってスムーズに始まる。
その枕なんだけど、それは何度か聞いたことのある話だったなぁ。
函館の話と三味線・三線の話なのだけど。
まぁ、北海道だし、その前に沖縄の漫談の人が三線弾いてたのもあって、ぴったりだったのかも。
何度聞いたことあっても、やっぱり面白いのがすごいなぁ。
実際に枕を生で聞いて見て思ったのは、声の抑揚や話す間を調整してるんだなぁと。
話始めはすごく声が小さくて、集中しないと何言ってるのか分からんくらいなのだけど、
段々と盛り上がってくると大きな声になる、これって簡単なことだけど効果がすごいと思う。
隣にいたおじさんの鼻息が気になって、前座の人の話とかが全然集中できなかったのだけど、
志の輔さんの話が始まってから集中するようになって、鼻息が全然気にならんかった(笑
あと、話す間というか、客の笑いが続く間には話をしないで、落ち着いてから話すようにしてた。
これも、連続して笑いがくるようなときにはすごく効果的だった。
生ってすごいなぁと痛感させられた。


70/100




6/25
朝三時にちゃんとサッカー観てた。
、、、ただ、3点取って安心して寝てしまった;
でもまぁ、1点取られるのを見なくても良かったかなと思う(笑
とにかく、次の試合という楽しみが一つ増えた。
中田と本田の対談を見て以来、本田には期待してたけど、すごすぎる、大舞台に強い人なのかもなぁ。


夜にDVDを借りに行った。
そのついでにローソンのフライドポテトを久しぶりに買った。
もちろん、揚げてもらったけどw
やっぱり、あの安さでこの味はすごい、また食いたくなるわ;


50/100




6/26
何かうまくいかなさそうな日ってのは、やっぱりうまくいかない。
朝からだるい感じが、体にも気持ちにもあって、そのまま引きずってバイトに行った。
最初は普通にこなしてたけど、一つ失敗したら、総崩れ。
気持ちが完全に折れはしなかったけど、まぁ失敗続きで情けなくなった。


30/100
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