デジカメを修理に出すのも嫌だなぁ。角田さんのメガネティーチャーは最強。

6/20
この前の登山以来、デジカメに触れていなかったのだけど、起動してみたら、、、画面が;
撮れたもの自体はPCで確認するかぎり問題ないのだけど、モニターの部分に格子状に線が、、。
これは撮るときに苦労しそうだなぁ。
そのうち修理に出そうかと思う、有料だろうけど買って一年未満だし。


にしても、デジカメも買ってから数ヶ月は経ってるんだなぁ。
買う前はもしかしたら写真ばっかり撮るのかなぁとか少し思いつつ、

実際はどっか行ったときくらいしか使わないだろうと思ってた。
買ってみると前者が正しかったなぁ、というか出かけるときはほぼ必ず持ってるし。
バイトの行き帰りすら何かあるのではないかと期待してしまうんだよなぁ、

大体、夕暮れとかの景色だけど。


よく形から入って失敗するってのはあるけど、自分もそんなことをたまにしてしまう。
例えば、ダーツ。
3本一万円もするのを買った、、、手に触れるのすら半年に一回?(笑
最初は結構練習してたと思うけど、いつしか家ですら触らない;


デジカメとの違いは何なのだろう。
んー場数かなぁ。
自分から使う機会というのは作ろうと思えば作れる、でも自分はそれが苦手だ、
特に他人を介すときにやりにくさが増す場合が多い。
ただ、そういう状況に居合わせる、他から接触してくる場合には割と受け入れやすい気がする。
デジカメはシャッターチャンスに出くわせばすぐに使える、人から撮ってと言われれば断る理由もない。
ダーツはやっぱり板なり機械がないと始められないし、矢だけ見てニヤニヤするほどハマッてもない;
人から誘われればついていくのだけどなぁ。


まぁ、肌身離さずとは言わないけど、すぐに取り出せる状況というのが習慣なると、
一連の動作も自然となってしまうのかもなぁ。
逆に携帯ってのはもう少し離したほうがいいんだろうなぁ。
自分はそれほど依存していないと(多分)思う。
けど、やっぱり着信したメールなんかが時間帯的に広告だと分かっていてもすぐに確認してしまうし;
どこにあるのか、しょっちゅう気にしてしまう。
電源自体は交通機関なんかや、バイト中に切ってても平気なんだけどなぁ。
一日中、仕事以外にも携帯のネットを使う人なんかはかなり依存傾向にあるのかも、、、。
すぐに取り出し気軽に使えてしまうために、知らぬ間に離れられなくなる。
こういう場合は他にもっと楽しいものを見つけるしかないのかもなぁ。




てか、デジカメ修理出したら、手元からなくなっちゃうじゃん、、、。


55/100




6/21
こないだ「ピンポン」をまた見たくなって借りに行ったのだけど、貸し出し中だった、、、。
そこで「内村プロデュース」と「東京03」のDVDを借りてきた。


内Pはやっぱり懐かしいって感じだなぁ。
今、テレビによく出てる、くりぃむしちゅーの有田や土田が若手って感じだし、
ふわふわしてる感じがすごく好き(笑
無茶してるっぽい感じがいいんだよなぁ、他の番組みたいにスベッても大やけどはしない。
ウッチャンだけじゃなくて、さまぁ〜ずを始め、良い意味での馴れ合いが成立してる。
アメトーークも最近はそんな感じだけど、内Pはやっぱり何かが違うんだよなぁ。


東京03のDVDは初めて観たかも、もちろんコントは見てきてるけど。
んー、やっぱり「アルファルファ」だなぁ(笑
角田さん以外の豊本さんと飯塚さんは元々アルファルファというコンビでコントをやっていた。
その時の印象は、正直ねちっこい感じだったなぁ、ブラックっぽい感じで、淡々と展開していく。
爆笑ってのはあんまり無かったけど、スベッてるときもオンバトのときには無かったような。
個人的には飯塚さんの黒さイジリが好きで覚えてるw


東京03もやっぱりその感じが出てるように思う。
それが悪いとは思わないけど、角田さんがいる分、違う方向性を期待してしまう。
角田さんは元々「プラスドライバー」というトリオで、他の二人はお笑いを辞めている。
プラスドライバーは、キレの良さと笑いのテンポがすごく心地良かった。
それぞれのキャラも確立されてて、角田さんのキャラがハマッた時は本当に腹抱えて笑ってた。
やっぱり、コントが終わったときの爽快感みたいのがあったなぁ。
自分はそういうコントのスタイルが好き、というだけの話だ。
東京03のスタイルが嫌いなわけじゃないし、全然面白い。
ただどうしてもあの頃の角田さんを思い出さずにはいられないわけだなぁ、、、。




ちなみにピンポンは家にビデオテープがあった(笑
でも、DVDとサントラがほしくなってきた、、、。


50/100