久しぶりな人びとと。「グッドモーニング ベトナム」。おみやげたくさん。祝日学ぶ。

5/24
昼ごはんは自分で用意することになっていた。
料理作ろう。
前に買った材料がまだ残っていたので、それから何か作ろうと考えた。
最初は以前作った「あんかけやきそば」の材料で炒め物でも作ろうかと思ったけど、
ちょうどやきそば用の麺が冷蔵庫に残っていたので、あんかけやきそばにリベンジ。
ちょっと調味料を前のレシピから変えて作ってみた、詳しくはまたの機会にするが、、、
味濃い(笑
ご飯にもかけてみたけど、そっちだとわりと良い感じだった。


あるアニメの中に「自己言及のパラドックス」という言葉が出てくるのだけど、それを思い出した。
アニメの中ではさらっとしか触れていなくて、よく分からなかったから調べてみることにしたのだけど、
哲学どっぷりって感じで、次々に調べ物が増えていく、、。
もちろん興味があるから増えることもあるのだけど、あることを調べているうちにそれが理解できなくなる、
それを理解するために言葉を調べたり、類似するものを探したり、また言葉を調べる。
どんどん増えて終わらない;
結局、調べてるうちに最初に調べようとしていることとは関係ない話題で盛り上がって、
再び本題に戻ろうとすると、膨大な調べ物に憂鬱になるという、、。


でも全部を理解はできなかったりもするけど、思わぬところで悩んでいた問題のヒントがあったり、
新たな問題のきっかけを発見したりもする。
それはきっと、自分の知らない分野に触れるというのが大きいのかもしれない、
ネットはそれが簡単にできるのがいいところだ。
ただ、深入りはまずいな、、、きちんと調べたことを整理、あるいは区切りをつけられるといいけど、
ぐちゃぐちゃの状態で放っておくと、混乱を招くような気もするし。


うむ、、これを書いてる間も考えるとよく分からなくなりそ;




最近は旧友フィーバーな気がする。
実際に会ったりもしたし、今日は突然、同級生から久しぶりに連絡がきて軽く話し、
何かわからんけど、自分も何年も連絡取ってなかった人に連絡したり(笑
話す感じはそれほどみんな変わらない感じだけど、実際会ったら違う人もいるんだろうなぁ、
今までは人と会うのも面倒というか、避けてた感じがあったけど、最近は会いたいと思う自分がいる。
うむ、会わず嫌いとでもいうべきか、この前、久しぶりに会ってみたことが少し意識を変えたのかも。
まぁ、とりあえずは会えるまで、まめに連絡取るとこから始めないと;




夜中に友達と話すことに。
通話はダメだな、時間を決めていても自然と過ぎていく、、、。
メールやチャット以上に距離、、、間が近いからか、本当にあっという間。
もちろん、楽しいということが大前提だけど(笑
色んなこと話すけど、料理の話ばっかしてしまう自分がいる、ネタ無さ過ぎるわw
相手の人に引かれていないことを願いたい、、。


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5/25
・・・今日は断水だからーっ、、、ぼんやりと聞こえた。
起きる。
トイレへ。
水が使えないとはそういうことか、、、お風呂の水をトイレのタンクに入れる。
飲み物のペットボトルもあるし飲み水には困らん、というか午後までだからそこまで問題はない。


昼ごはんが用意されていて、それを食べようと思ったのだけど、昨日の晩にタコが出ていたことを思い出す、
何か作りたいと(笑
と思ったのだけど、水使えないし簡単にしか作れない。
とりあえず、タコを唐揚げっぽくしたかったのだけど、完全な揚げ物は数日前のトラウマがあるので、
ちょっと手を出せない。
んで、フライパンで少量の油を使ってって方法で結局やることにした。
レシピを使わずに作ったのがいけなかった、、、。
ま、失敗ですな。
粉をつける工程を完全にミスって、衣がひどいことに;
失敗作品と用意されたものを食べる。


映画観た。
「グッドモーニング ベトナム」を。


あらすじ
舞台はベトナム戦争
主人公のクロンナウアーは米軍内で流れるラジオ放送のDJである。
今度の配属先がベトナムというわけだ。
彼のトークの技術、笑いのセンスはずば抜けている、一瞬のうちにその場を盛り上げてしまう。
ただ、そこは軍のラジオ、当然入ってくるニュースにも検閲がかけられ、

限られた事実しか伝えられない、伝えることができない。
さらに、上司には笑いのセンスが理解されず、激しい音楽も嫌がられ、まともな放送をしろと衝突する。
しかし、不安定な日常を送る、戦場のリスナーにとって、彼のDJを期待するのは当然のことである。


彼はとあるきっかけで英語講師になり、ベトナムの人びととも仲良くなる。

それは、友情を生み、愛情も生む。
人を差別しない彼は、やがて区別の前に苦しめられることになるのだが、、。




観ようと思ったのは、ロビン・ウィリアムズだったから。
この映画には他のロビンの作品の「聖なる嘘つき」「今を生きる」の切なさもあり、
「パッチアダムス」の陽気さがある。
どれにも通ずるのは希望を捨てないということかもしれない。


んー面白い作品だ、、、でも、面白さを7割くらいしか理解できなかった気がする。
字幕だったから、文字でしか理解できなかったのが問題?
いや、きっと日本語にしても、英語ならではのテンポとかあるだろうし、雰囲気は異なり、
温度差みたいのは感じるかも。
そもそも、自分はギャグや皮肉を半分も理解できなかった、、。
地名やら人名がよくわからなかったし、わかりそうなのを考えているうちに次の話に移っている。
本当に良い作品だっただけに、醍醐味であろう笑いの部分が理解できないのが少し残念だったなぁ。


主人公はすごく魅力的な人間だ。
ああいう面白い人ってのは、やっぱり色んなことに好奇心が旺盛で、行動力がある。
そりゃそうだよな、吸収するものがたくさんあるだけに次々に発言もできるし、
そこから考えることも多いのだろう。
インプットとアウトプットの値が大きく、効率も良いんだろうなと思う。


あと、戦地に向かう兵士を励ますシーンがある。
自分は戦争自体に意味があると思わない。
普段の生活で争いごとや優劣をつけることにすら抵抗感じるくらいだし。
だから、本当なら兵士を励ますというのも何か違うと思うはずなんだけど、

そうは思わなかった。
励ます行為ってのは、その人の行動に理解があるから、共感できるからするかというと、
そうとも限らないのかも。
その人の思いを汲んで、励まして、元気になってくれればそれで十分なのかもしれない。




電話した。
バイトの面接の。
担当者が最初いなくて、こちらの情報を教えていたので、折り返し電話がきた。
それで木曜に面接となった。
今回は早めで決まってよかった。




夜に、旅行に行っていた親が帰ってきた。
中部方面だったので、愛知を中心に色々と観てきたようだ。
にしても、、、おみやげ多すぎ(笑
色んな人にあげるにしても、うちだけでもすごい量。
うむ、、、こういうところは似ているのかもしれない、自分もおみやげ好きだからなぁ;
んで、食べ物系は手羽先やら、ういろう、ひつまぶし、赤福etc.
晩ごはん食べたにもかかわらず、次から次に食べていって満腹に;
簡単に
手羽先→驚くほど辛い、でも食べだしたら止まらない。
ういろう→以前食べたのこともあるけど、それよりはるかにやわらかかった、
     わらび餅に近い食感かな。甘さもそれほどキツくなくて良い。
ひつまぶし→うなぎだし、当然うまいw 黒い物体が入っていた(肝?)、それはあまり好きじゃない;
赤福→アンコと餅。と言ってしまえば簡単だけど、クオリティが高すぎる(笑
     アンコの滑らかさ、餅の粘り気、コシの強さというかが簡単に底から剥れないくらい強い。
     甘さが自分にとっては強すぎる気がしたけど、その濃厚さは高級感を感じる。


他にも、おみやげあった。
自分にはコレが↓

立山黒部というところのらしい。富山のあたり?



これも同じく。ガラスの下に磁石がついている。


しばらくの食事はおみやげ色が強そうである(笑


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5/26
自分には常識が足りない。
特に暦なんかは全くというほどわからない。
前日になって、明日は祝日だったのかと気づくのはしょっちゅうだ。


というわけで、国民の祝日について、調べていたのだけど、、。
こんなに不確定なんだなぁと改めて知る。
年度によって日付は変わるものが多いと知らなかった、というか増えているんだなぁ。
春分の日秋分の日はそれぞれ春分秋分が起こる日とされていて、年度によって一日程度のズレる、
しかし、それも計算によって100年くらい先まで予測されているようだ。
あとは、ハッピーマンデー制度ってので何週の月曜日となるから、これも日にちが年による。
祝日が決まる経緯なんかも調べてるうちに知った。
きっと数字だけ覚えようとするとダメなんだよなぁ、自分の場合;
これで背景や、面白み?みたいなものもあったから覚えられるはず。
次は海の日。
(今、確認してしまった、、、もっかい確認しとこう。)




明日は面接。


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