急な呼び出しにも対応します、お酒ありならw

4/10
特に何も無く一日が終了していこうとしていた、夜9時頃。
テレビを観ていると電話が鳴る、サークルの後輩からだ。
先日も電話する機会があったのだけど、その時も相変わらずの意見の食い違いで、
終始カッカして終わるという結果だったので、正直取りたくないなぁと思いつつ出る。
簡単にあいさつを済ませると、今日は向こうがしょっぱなからキレ気味だった、
しかし、先日の件とは関係無く、この日に起こったことに怒りが収まらないらしい。
簡単に内容を聞くと、まぁ怒る気持ちも分かるような感じだったので、ふむふむと聞いていると、
今から飲まないか?と提案された。
んーんー、、、今からっすか?w
家から札幌の中心まで向かうとすると、ざっと一時間近くはかかる、車を使えばってのもあるが、
相手が飲むのに自分が飲まないってのもなぁ、、。
というわけで、向こうが妥協案で自分の家から一番近い、まだ飲み屋がある方の街まで来てもらうことに、
ちょうどそこだと、自分の家からと向こうのいる場所とでは移動時間も同じくらいで、
都合も良かった。
というわけで、急いで準備して待ち合わせ場所へ向かう。


向こうが先に到着していた、移動途中に電話で連絡があったので、具体的な場所を提示して、
その場所で待ってもらうことにした。
ちなみにそこの街は通学途中の場所で、打ち上げとかもよくしていたので、自分の方が詳しい。
合流するとどこの店にするかを考える、最初はハンバーグ屋にしようとしたのだけど、
相手にクレジットカードしか使えないとの制限をされていて、そこの店では使えなく、
あきらめることになった。
んで、前に飲みに行ったことのある店に行くことにした。
飲み放題のプランが安かったような気がしていたのだけど、自分が勘違いしていた、
90分で1000円かと思っていたのだけど、60分だったというわけだ;
でも、相手の終電の時間があったので結局飲めるのは90分もなく、結果オーライだったな、
十分に飲んだし。
本題の愚痴に関しては、うむ、、、ちゃんと聞くには聞けた気がするけどなぁ、
いつもと似たような話題だったけど、自分がヒートアップしなかったのが奇跡だ(笑
普段は電話口で話すようなことだけど、酒の席ってのはやっぱ感じが違うのかもな、
酒の力は偉大だ、、、。
(今、書き終わり、読み直して気づいたのだけど、前に酒飲んでもダメなときがあったな、
酒の力も人によりけりなのかもしれない;)
まぁ、そういう嬉しい誤算っていうのもあったんだけど、もう一つ良かったことがあって、
そいつが店をめちゃくちゃ気に入ってくれたこと。
鳥がメインのお店なんだけど、頼んだやつのどれも美味しい美味しいって食ってて、
自分がこの店で一番好きな、手羽先を食べたら感動してた。
この手羽先ってのは、いわゆる焼いたパリパリって感じのじゃなくて、もうトロトロにとろけ、
気持ちいいくらいにキレイに骨だけ残る、正直これを食いに来るようなときもあったなぁ(笑
酒も自分も相手も飲み放題を堪能しまくって、良い酔い加減になれた。
気づくと終電ギリギリで、慌てて会計を済ませ相手は帰っていった。
自分も、夜の気持ちのいい涼しさを感じながら、ガガガSPを聴きながら家に帰った。


60/100


4/11
「幽 ☆遊☆白書」読み終わった。
やっぱり、暗黒武術会以降のペースがあっという間だ(笑
その辺からは、今の「ハンター×ハンター」に通じる、特殊な能力のやり取りが出てくる、
あの辺が冨樫作品の楽しいところで、圧倒的な戦闘力ってを見せながらも、

単純な力だけでは倒せない戦闘がある。
例えば、海藤優の能力は「タブー」、ある特定の範囲があって、その中に入った者は、
海藤が定める言葉を言ってはいけない、それは「あつい」だったとすると、熱い、暑い、
など意味は関係なく、「あ」と「つ」と「い」を続けて言うだけでアウトだ。
その言葉を言うと、言った者の魂が海藤のものとなる。
また、範囲の中では暴力行為が全くの無力化される。
こんな感じで、無力化ってのがバトル漫画では無いっていうか、力の強い者が勝つんじゃなく、
一つ一つの能力の使い方次第では、圧倒的な力の差があっても勝ちうる、その辺がおもしろい。
子供の頃は海藤が最強じゃないか、、なんて思ってたときもあったけど、何度も読むうちにわかるが、
範囲という制限があったり(範囲外から飛び道具使えば一撃;)、となかなかうまくできてる。
しっかり読んでるつもりでも、理解できてないところってのは結構あって、

さっきのみたいにちゃんと考えてないからってところもあるんだけど、子供だからってのも、、
というのは、大人の世界?で常識とされていることが、その漫画のやり取りでは理解できなくて、
成長していくと理解できる、なんてことがあったりする。
そんなわけで、繰り返し読むのが楽しかったりもします。
あと、最後のシーンってのは何度見ても、鳥肌が立ちます。
スラムダンク」なんかもそうなんだけど、そのシーンを見ると、急にゾクッとして、
嬉しいのと悲しいのが混じったような、大体毎回似たような感じなんだけど、あるなぁ。
また、いつか読み返すときがあるんだろうなぁ、今回も楽しませてもらいました、と。


DVDが返却日だというのにもかかわらず、全然観てなかった(笑
どうしても観たいのを二本選んで一気に観ることに、というわけで「ミュージック・オブ・ハート」、
「めがね」を。
ミュージック・オブ・ハートは、ずーっと前に友達に「天使にラブ・ソングを…」のことを話してて、
それならっていうので薦めてもらった作品。


あらすじ
ヴァイオリニストの主人公は、二児の母。
夫の不倫が原因で別居することとなり、演奏家になろうとするが演奏家とし始めるには高齢であり、
資格を取って、教師になろうとしていた。
なかなか職には就けずにいたところ、旧友と出会うことで臨時職員として採用されることに、
しかし、それは学校から歓迎されたものではなかった。
主人公には様々な問題が起こる、家族のこと、職場のこと、教え子のこと。
彼女は負けずに頑張る、そして、それはちゃんと評価され、形として現れていく、、。


この映画はほぼノンフィクションらしい。
映画の前に、ドキュメンタリーが作られいて、それが評価され映画化につながった。
自分が好きなパターンってのは、みんながバラバラなんだけど、最後には一致団結し、
一つのことを成し遂げるっての。
それに関して言えば、この作品はそれが足りない気がした、というのはメインとなるのは、
どちらかといえば、主人公の視点が多いからだ、生徒単体ってシーンはあまり無いような。
だから、最後に団結してって話になるのだけど、少しもの足りない気がしてしまった。
とまぁ、あんまり良くなかった的な書き方になったけど、あくまで自分の理想のパターンとして、
若干違っただけで、一人の人間の話として見ればかなり面白い。
映像特典として、映画のモデルになった「ロベルタ・ガスパーリ」さんの来日時のインタビューがあり、
映画でも伝えていたことだけど、音楽が子供の成長に大切だということを話している。
一人一人が練習して上達するだけでもいいのかもしれないが、一緒に切磋琢磨することは、
音楽で得られるたくさんのことにさらにプラスして得られるものがある気がする。
自分はあんまり音楽の授業でも良い思い出ってのはない、何か楽器ができないとかってことは、
今はそんなに後悔はないのだけど、音楽を楽しむってこと自体をしてこなかったのは後悔がある。
また、みんなで音楽ってことができる機会ってのはそう無い気がするし。
まぁ、今は音楽が結構好きだからいいんだけどさ(笑


続いて、めがね。
これは親に「かもめ食堂」の話をしていたときに、出てきたもの。
なんとなく気になっていて、内容も知らずに借りてしまった。


あらすじ、、、これは正直書くのが難しい。
主人公の女性が、日本の南の方の島?に来る、そして民宿に泊まる。
そこでの生活、そこに関わる人々との話。
すごーく簡単に書くとこんな感じにしかならん;


不思議、それがずっと観ている間に続く。
え?だからどういうこと?、ちゃんと説明してくれよってのが続いて、

途中で意味を考えるのがアホらしくなって、なんとなくで観るようになる。
笑いという意味でおもしろいかというとそういうわけでもなく、でも、つまらないわけでもない。
考えるんじゃない、感じるんだ、、、そんな言葉がよく似合いそうな、、、。
景色や風景、そして音楽はとにかく癒し、ハラハラドキドキなんて一切ない、
行ったことないけど、南の島に旅行したらこんな感じなのかなって思った。
あー本当に書き辛いなぁw


夜中にDVDを返しに店まで行く。
いつもの店と違って遠いので車で行き、着くと、返却ポストに入れようとしたのだけど、
入らねー(笑
専用の袋に7枚のディスクケースが入っているわけだけど、どう考えても5枚位でも入らなそう、
設計ミスすぎるだろ、、。
とりあえず、レンタルしたっていう証明の紙が一緒になってればいいわけだから、
半分に分けるなりして、横に並べて入れれば入りそうだけど、、、袋もねーよ、、、。
なもんで、近くの店で買い物をしてビニール袋を手に入れて、ポストに投入。


前に車で使っていたFMトランスミッターが壊れたから、違うのを使ってみたのだけど、
結構調子が良い、前よりクリアに聴こえる。
ただ、安定する場所ってのがなくて、少しでも場所がずれると偏りが出て、

スピーカーからの音が片方だけ爆音になったりする;
固定できて、電波をしっかり拾える場所を考えねば、、。


60/100


4/12
なんか寝てばっかだったなぁ、、。


んで夜、今週も「いばらのもり」がちゃんとやってた(笑
今日のは観たかった、モ父さんの家具屋コントだった。
この回には「安田顕」も出てるけど、やっぱ安ケンはコント芝居が最高だw
絶対、いばらのもりを録画してるビデオで持ってるはずなんだよなぁ、探してみようかな。


あと、録画している「のだめカンタービレ」のアニメも観た。
先週から始まって、今日のは2話目。
アニメは観たことなくて、このシリーズは最終シリーズのようだ。
ドラマは大好きで、あのノリってのはドラマだから楽しいのかなぁと思ってのだけど、
アニメはアニメで表現の仕方が違って良かったなぁ、ドラマのキャラと比べるのも楽しいし。
そんなわけで、アニメをリアルタイムで観るのなんて久しくしてないけど、毎週観るのが楽しみ。


40/100