ぶっかけうどんの定義ってなんだろう、、。

3/8
病院行ってきた、耳鼻科に。
連日のライブのおかげで、耳鳴りと耳が遠くなった感じがするので、、。
最初に行った病院は、診察が始まる30分前に行ったにも関わらず、予約がいっぱいになったのか、
すでに午後からの診察の受付になっていた、、。
午後から用事があるので、他の耳鼻科を探して電話してみると何とか午前中に診察してもらえることに。
診察してくれたのは、調子のいい爺さんだった、悪い部分もやたら明るいっていうか、
まぁ、それで少しは気が楽になるってのはあるんだろうけど、時と場合によるなぁ、、。


午後からは知り合いと会う約束があり、車で外出。
会うとすぐに昼飯を食うことにした。
自分は「おろしぶっかけうどん」を頼んだのだけど、ぶっかけのイメージが相当違うものが出た、
ただの冷やしうどん?って感じ。
ぶっかけって付くのは、麺があって、しょうゆとか、少量のだしとかをかけるイメージで、
麺がつゆに浸っているのだと、ただのうどんでは、、、。


買い物の付き合いって感じだったけど、結局自分も服を買ってしまった。
でも、前から欲しかったものなので、ちょうど良かったかな。


別れてから、ちょっと他の服屋さんにより、色々と試着をしつつ欲しかったものを買う。
欲しい服はあと一点くらいだな、あとカバンも旅行に行く前に欲しいなぁ。


映画を観た、「しゃべれども しゃべれども」。
前にちらっとだけ観たことがあるので、何となくはストーリーは知ってたけど、
ちゃんと観ようと思って借りてみた。


あらすじ
落語家で二つ目の主人公、芸の方はいまいちパッとしない。
そんなとき知り合いに、大阪から転校してきた甥が関西弁のせいでいじめられているようなので、
標準語を話せるように落語を教えてほしいと頼まれる。
また師匠が開く、話し方講座というものに来ていた女性と出会い、その人も落語を習うことに。
またひょんなことから、解説の苦手な元プロ野球選手が解説が上手になるようにとやってくる。
その落語教室を始めたことが主人公に少しずつ変化を与えていく。


主人公は国分太一で役柄的にはピッタリだったのではないかな、明るい青年って感じで。
関西弁をしゃべる少年は、とにかくかわいかったな(笑
憎まれ口をたたいて人をおちょくるのだけど、ちゃんと怒りの沸点がわかってる感じというか、
賢い子ってイメージが強い。
高い声で落語をしゃべりだすと相当早口になるんだけど、結構聞き取りやすかったし。
落語を聴きたくなるし、面白かったのだけど、何かいまいち落語がどういうものかってのは、
思ったほど伝わってこなかったような、、結構カットされてて話を全部聴けるわけでもないし。
ドラマだったけどタイガー&ドラゴンは落語の話を現代で再現してて、結局、
話を全部見せているから、面白かったんだと思うなぁ。


50/100


3/9
映画を観た、「容疑者Xの献身」。
ガリレオシリーズは大体観ているけど、映画はまだだったので借りてみた。


あらすじ
ある母子家庭の家に別れた父親がやってくる、何度もそのようなことが続いていた。
その時、娘がその父親をモノで殴ってしまい、母子は激しい暴力をふるわれる、
しかし、三人で揉み合っているうちに、母子が協力する形で絞殺してしまう。
その一部始終を隣人が聞いていた、そして、その男は母子に協力することを持ちかける。
その男は、主人公湯川の同級生で天才と言われていた。
事件が警察によって明かされていくにつれ、男と湯川は近づいていくことになる、、。


天才vs天才といった感じだが、いつものガリレオとは違う感じだった。
というのも、物理が事件に関わらないから、いつもの推理のシーンがないのだ。
(ドラマでは推理のときに、物理の公式?を書くシーンがかっこよく挿入される)
結構、精神的というか、内面的なことに触れることが多いってのもドラマと違うかなぁ。
献身と言われている部分はすごい好き、共感できるとこも多かった気がするし、
ただ、ガリレオでなくてもよかったかなとも思ってしまった。
天才vs天才なら、ドラマで香取慎吾が出てた回が面白かったかも、悪い意味での天才が全開だし(笑


映画を観たあとは、いらない本を寄付できるのをやっているところがあって、それをしてきた。
売りに行っても残ってしまったもので、資源回収のときまで待つのも面倒なので出してきた。
それは図書館でもやっていたので、ついでに本を借りていくことにした。
カードを紛失していて、新規を発行するまでに時間がかかるようなので、仮のカードをもらう。
本は落語関連のもの、といってもそのうちの二冊は「立川志の輔」という人の本で、
最近ハマッていて、前日の映画とはあんまり関係ないな。


30/100