自分に合うサイズすらよくわからんし。

今日はまとめてあったCDやゲームを売ってきた。
CDはほとんど聴かなくなったもの、ゲームは元々ハマる方でもないのに勢いで買ってしまったのを。
二軒を「はしご」したおかげで全てを処分できた、ダンボール一箱とその半分くらいの量で、
一万とちょっと。
一軒目の売れ残り分を二軒目で売ったのだけど、その残り物もそこそこの値がついたので、
二軒目の店で最初から売っておけばもっと高く売れたかなとちょっと後悔。


途中、服屋に寄る。
春に向けて買わなきゃとは思うのだけど、結局買えなかった。
センス、、これはもうどうしようもないとして、自分に合うもの(あるといいけど)、
それを服を見ながら想像ができないんだよなぁ。
だから、いつもなんとなく気に入ったもので決めてしまい後で失敗したと思うことが多々ある。
その服を見ているときに着ている服とどうってことは試着なんかをすればなんとかなるけど、
他のときはどうなんだろう?とかはもう全くといっていいほど思い浮かばない。
いつも、せっかく来たのだからと失敗しても懐に痛みの少ないものを買って帰るのだけど、
今日はなんとか耐えてそこを出た。


また途中、たこ焼きを買うことに。
すぐ食う、ぬるい、、、冷めてもうまいたこ焼きとか絶対存在しないだろ(笑


あと、いつもの場所とは別のATMに小銭を預けてきた。
そこでは、なんと小銭のボックスのフタがカパっと開いて、一気に投入できるものだった、、、。
小さな硬貨投入口に苦戦していたのは何だったんだよ、、、。


家に帰ってからは、映画を観る。
今日は「ビューティフル・マインド」。
ノーベル賞を受賞した天才数学者の話、この人物は実在する。
しかし、完全なノンフィクションというわけではなく、細部は異なっているようだ。


あらすじ
大学院へ進んだ主人公は、研究に没頭する。
天才としての才能は周囲に認められ、その反面、変わり者として見られてはいたが、
友人もいて、楽しい学生生活をおくる。
論文が認められ、希望の職場に勤務する。
仕事は暗号解読など、国家に関わる重大なものも任されるときもある。
それが主人公の精神面の問題を顕在化させていく、、。


物語の途中で衝撃を受ける、「シックスセンス」を観たときのような。
後半は、本当に主人公の自分との闘いである、周囲の人間に支えられながら。
その闘いは自分のためであるのだが、それは主人公にとって過去の大切なものとの別れも意味する、
一時期を共に過ごしてきたものと別れとは、心情的に簡単にできるものではない、
それを自ら断ち切らねばならないのはとても苦しいことだと思った。


恋人との間でとても素敵なやり取りが繰り返される。
主人公が彼女に結婚できるかどうか証明してくれと言う、それができるか確信がないからと。
彼女は宇宙の広さは?と聞く。
主人公は無限と答える。
なぜ?と彼女が聞くと、主人公は過去のデータや学問がそう示すと答える。

彼女は、行ったことも見たこともないのに、実際の広さが分かるの?と言う。
主人公は、確証はないけどそう信じていると答える。
彼女は、愛情はそれと同じだと言う。
そして二人は結ばれる。
んー、こんなんとっさに出てこないよ(笑


映画全然観れてない、、、週末はライブがある、間に合わない、、、。


30/100