金の話の間にジブリの話を挟んでしまった;

2/23
いらないCDを売ることにした。
、、のだけど、ケースがボロボロなんだよなぁ、これだと多分安くなるだろう。
完全に閉まらないほど壊れてるのはないにしても、ヒビが入っていたり、表面のキズがたくさんある。
汚れに関してはキレイにしようもあるんだけど、キズは修正しようがない。
最初はいらないCDケースを見つけて、中身をそっくり交換していたのだけど、
交換予定のCDが多すぎて、すぐに足りなくなってしまった。
そこでケースを分解することにした。
いらないケースにもキズが入っているのだけど、一部だけというのがいくつかあった。
フタの部分とCDの収納部分に分け、使える部分は交換。
それでも足りなくて、DVDのケースを使うことにした。
DVDのケースはCDと同じ形状なんだけど、中にDVDと表記されているので使うつもりはなかった、
しかし、ディスクの収納部分はさらに分解できる。
ケースの裏面に見える紙を挟むように重なっている、紙を交換するために何度も外しているので、
その作業は難なくできるようになっている。
つまり、DVDと表記されているのはディスクを収める台座?部分だけなのでその部分以外を使う。
そんな作業を続けてなんとかキズものはないようにした。


あとケースにシールが付いてるのもいくつかあったのだけど、これが剥がせない、
というか、剥がしても汚く残ってしまうのだ。
前に本を売るときも一応シールを剥がしていて、その時考え出した方法があって、
それはガムテープを使うのだ。
まずはシールを剥がしてしまって、少し残っているそれをガムテでペタペタと付けたり剥がしたりする、
そのうち少しずつ取れてくるので、根気よく続けると全部キレイに取りきれる。
ガムテじゃなくてもシールでもできる、なんだったら剥がした方に粘着が残っていたら、
それだけで、できるときもある。
この方法がいいのは、残ったシールを爪で取ろうとすると、粘着部分が延びて、
跡が残る、そしてそれがなかなか落ちない、、、イライラする(笑
まぁ、そんな感じで、今回はその方法で全部取りきった。
今度このCDを売りにいく、いくらになるかなぁ、楽しみだ。


最近、バガボンドを読み出して、今は20巻まで読んだ。
漫画を読んでると、自分に似てるなぁってキャラクターに出会うことがある、
それは容姿、性格、考え方、色々とあるとは思う。
バガボンドにも、そんなことを思うキャクラクターが何人か出てきた、

それらは性格やら考えが似ているんだけど、、、情けないのが多いなぁ(笑

もっとかっこいいキャラに似ている部分があるといいんだけど、それはわずかで、
どうも、割合的には情けない部分をよく発見してしまう。
ただ共感ができるわけで、その後の展開でそういうキャラが成長して、かっこいい側面を魅せると、
嬉しくなるし、読んでて楽しい、、、だから、死なないといいなぁ。


50/100


2/24
今日はそうだなぁ、、、ポニョを観た、「崖の上のポニョ」。
今さらって感じだけど、地上波放送していたのを録画していたのでそれを、もちろん初見。
ジブリはもちろん好きなんだけど、最近の傾向はどうも子供っぽすぎる気がして、
ポニョは余計にそんな感じで敷居が高く感じていた。
子供っぽいことが悪いわけではないけれど、どうも大人ってなると映画館や、
レンタルとかもしづらい感があって。
まぁ、基本的にナウシカラピュタのような、シリアスな展開がある方が好きではあるんだけど、、。


んで、ポニョのあらすじは、不思議な魚と男の子の話。


途中、魔法なんかも出てくるし、それは一大事じゃ、、って思うところも結構、みんな平静でいる。
その辺は街にドラえもんがいても、街の人々はみんな平静でいるようにファンタジー全開だ、
でも全然それを嫌とは感じない、というか普段もそんなとこばっかり気にしてしまうから、
逆にそれくらい堂々とくるとホッとする。


キャラクターのどれもが愛らしいな、「ポニョ」だけでなく、主人公の「宗介」や、施設にいる老人たちも。
でも、一番好きなキャラは「リサ」かなぁ。
宗介の母親で、旦那は船員?なので普段は家を開けていることが多いようだが、働いている。
ジブリの中で母親ってあんまり目立って登場しないように思う、出てもほんの少しだけとかで。
その代わりというか、主人公となるのは少女が多く、それらの多くは凛としていて、
いかにも母親らしい安心感があるように感じてきた。
なので、今回はポニョがとにかく天真爛漫で、あっちこっち跳ね回るような感じなので、
リサの存在が今までの主人公らしく感じたからか、すごく印象に残った。
昔から芸能人の声優ってのは抵抗感があるのだけど、、、山口智子のリサ役は良かった、
ドラマで演じる役のキャラクターにすごい近いものだったからかもしれないけど、
とにかくハマりすぎてたと思う(笑


あと、一つ気になったのは宗介が「リサ」のことを名前で呼ぶこと。
今は普通なんだろうか、親のことを名前で呼ぶのって。
最初は何かワケありなのかとずっと気になってしまった(笑


ポニョを観たあとはちょっと買い物に、よく行く雑貨屋さんへ。
買うものは決まっていて、貯金箱だった。
というより興味があったのは貯金本で、500円硬貨を一枚ずつはめていくと、
200枚で10万円になるというもの。
他にも、缶のタイプのもあったけど確認できるほうが楽しいかなと思ったので、
この本のタイプに挑戦することにした。
店に着くと色々なのがあって悩んだ、日本一周、世界一周、格言、健康.etc

要は一枚はめるごとに、情報が載っているのでそれを見ながらやるから飽きないよと言う事。
んで、格言にしてみた、特に意味はない。


家に帰ってからは500円硬貨を探す、、、3枚しかない(笑
他の小銭はたくさんあるので、それを何とか両替しようと考え中。


30/100