本一冊だけ入れたカゴは寂しいもんがある。

今日は本屋に行った、結果的には二軒寄った。
どちらも駅から近いのだが、一つは地下鉄から直結の地下街にある店で、
もう一軒は地上に出なければならないのだが、一軒の何倍もの広さなので蔵書数も多く、
結果、そちらの店で買うことほとんどだ。
今日も結局その店で買うこととなる。


目的としていた本は、参考書なのでやはり大きな店にしか無いようだ、
一軒目の店には、そういったコーナーすら無いので当然見つからず。
んで、目的の本をずっと探していたが結局在庫も無かったのだが、ちょっと違う目的の本ではあるが、
利用できそうな感じだったので、それを買うことにする。
その時、二階にいたのだが小説が欲しかったので、棚のある一階へ行こうとした、
しかし、こういった場合、手に持って降りていいものか気になったので、カウンターで確認すると、
やはり、降りる場合はカゴに入れてとのことだったので、それに従い下に降りた。
二階に自分が欲しい分野の本が多いのか、よくその店では二階で会計を済ます、
いつもは、下に欲しい本があっても会計を2回するのがめんどくさいと思って、
結局一冊だったのだが、今回はカゴのおかげで一階の本と一緒に会計することができた。


小説を一階で買ったのだが、以前、東野圭吾をすすめられた。
自分がその時読んだことがあるのはガリレオシリーズくらいで、面白いとは思ったが、
それっきりになっていた。
んで、特にどれがおススメって指定は無かったので、何となく「分身」という作品にした。
そのことも感想を書こうと思っていたが、結局読み終わってから何日も経つにも関わらず放置である。
まぁ、結果から言うと「分身」は大当たりだったので、別なのを読もうかと思った次第であった、
結局、「鳥人計画」という本にした、「白夜行」とかも考えたが、厚さを見て萎えた、、。
本当は、医療モノの小説があるらしかったので、そっちを読みたかったが、残念ながら無かったので、
この選択となった、読み終わるまでには前回の本の感想を書きたいもんだ。


うむ、最近には珍しく、本当に日記オンリーって感じだ(笑


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