終わり良ければ、、、。

昨日録画したプリズンブレイクを今日、観た。
シーズンはファイナルということで、敵対する大きな組織のボスが度々登場する、
主人公がいつそのボスと実際に会うことになるのかと、期待が高まっていく。
今回の話では、ボスと接触することとなり、計画していたミッションの総仕上げとなるのだ。
結果から言うと、当然成功するわけであるが、、、。
今までのシーズンでは、毎度何か計画していたことに成功すると必ず、邪魔をされる、
そんな展開をシーズン中、シーズンをまたぐ時も繰り返されてきたおかげで、
ファイナルシーズンと言われても、ミッション成功しても、、、どうせ、またと思ってしまうのだ;
まぁ、それがプリズンブレイクの面白さだったのかもしれませんがね。


バラエティ番組なんかで、もう終わりが5分もない状況で、cmをまたいで、誰々が登場って振り、
結局、次回予告ってのはさすがにもう見飽きてきましたけどね。
あんなことするくらいなら、cmを長めにしてでもラストでしっかりと終わりって思えるようなものにして、
エンドロールと同時に次回予告で締めればいいのになと。


プリズンブレイクには、毎回パターンは同じかもしれないけど、その引っ張った結果は、
誰も思いつかないようなものが多かった気がする、バラエティと同じ土俵に考えるのは、
ちょっと違うかもしれないけど、せっかく面白いものなのに、終わりで台無しってのは、
尻すぼみになってしまい、全体にもあんまり良くないイメージになる。


先日、笑う犬の特番を観たが、ラストに登場したのは、過去にウンナンがやっていた、
他局の番組のキャラコントだった。
ああいうのが本当の期待を裏切らない締め方な気がする。


いやぁ、今日もテレビしか観てない、ダメな休日でした、、、。

5/100