梅酒やシンルチュウのお湯割り飲みたい。

酒は全然飲んでないんだけど、酒の話をよくする気がする、、、。
酒についての自論というものがあり、話すわけだが。


まず自分は酒が大好きです、でも普段は全く飲みません。
店で飲むこともなければ宅飲みもほぼしません、飲み会なんかで思いっきり飲めれば満足なわけです。
最初はビール、次は適当に軽い酒(できればカシスウーロン)、何杯か飲んだ後、
あれば日本酒、最後はあっさりした酒(やっぱりカシスウーロンw)。
そんな感じですかね、居酒屋での順番は。


自分も若者なわけですが、最近の若者は酒を飲まない気がする、自分より年が下(20歳前後?)、
自分と同世代もだけど。
ある飲み会で驚いたのは、「最初にビール飲む人!」→15人くらいいて、手を挙げたのは4人。
ソフトドリンクまではいかないまでも、軽い酒がほとんどでした。
別にそれを悪いとは思わないですよ。
酒を強要するの好きじゃないし、されるのも楽しい場じゃなきゃ大嫌いです。
昔は、とりあえず何でもいいから酒頼めよと思ってました。
その方が幹事の人も楽だし、自分の酒の強さにおごっていたのでしょう。
ある時、事件は起きました。
自分のとなりにいた人は酒を飲んだことがほとんどない人でした。
自分は強要するつもりはなかったですが、試しにとビールを勧めました。
ビールがでてきて、乾杯!
一口飲むと、、、ずっと具合悪そうに前のめりに倒れてましたね。
それ以来、自分の酒の飲み方を知らない人に酒を強要するのをやめました。


酒の席での考え方もいつしか変わりましたね。
ただ人より多く飲めればいいと思っていた時とは違って、相手の人に合わせる方が楽しいなと。
相手がそんなに飲めない人なら食事を楽しめばいいし、思いっきり飲む人なら、
自分がつぶれない程度に思いっきり飲めばいいと。
一番大変なのは、ちょっとだけ飲める人、周りが飲める人が多かったり、逆に飲めない人ばかりだと、
つい調子に乗って、飲みすぎてしまうことも、、、。
飲めなかったら、はっきり言うのが一番いいです。
周りの人も酒の恐さを知ってる人なら無理には勧めんでしょう、失敗もたくさんしてるだろうしね。
こんなこと書いてる人も、やみくもに飲まなきゃやってられない状況で、

気がついたら見知らぬ駅の周辺を歩いていたなんてこともw
(何が恐いって、記憶はないのに普通に喋っていたという、、)


ちょっと話はそれるけど、自分はタバコが大嫌いです、人に近くで吸われるのすら嫌です。
我慢しなきゃいけない場ってのはありますがね、目上の人だったり、気難しい人とかね。
一番辛いのが酒の席です。
これは、楽しみたいと思うがゆえの我慢が必要だからです、自分は酒を飲めるだけで最高ですが、
酒とタバコがあって最高という人もいるわけです。
中には、親切な人もいて、タバコ大丈夫と聞いてくれる人もいます。
でも、それに対して、やめてくださいと言えないんですよね、

あーこの人は楽しみの一つが消えるわけかと、、。
だったらと思うわけです、もしタバコ吸う人が分かっているなら、嫌いな人はその人から離れるか、
吸う人は嫌煙者から少し距離を取るなりをする。
別にずっとその配置でいる必要もなく、やめたら近づいて話せばいいし、

同じテーブルなら話せないこともないしね。


まーそんな感じなことをよく話してますね、これだけ書いといてなんなんですが、
自分はビール苦手です。
でも、最初の一杯は?となりますが、あれは結構うまかったりする。
その後に飲むビールは、ただの苦い汁です(笑
ジョッキで5,6杯飲むことになった時は、笑顔で一人罰ゲームをしている感覚でしたね。
「酒を飲める=ビール飲める」
こんな定説ないからw


いつか、うまいと感じるときが来るまで、
ノンアルコールビールで特訓しておきます、、。