笑うことが大きな一歩。

ちょっと前に、笑うという行為について書いた、要は、受動的に受ける笑いじゃなくて、
自然と湧き出るような笑いがいいよねってことだ。
今日はそれができた日だった。


まぁー、普通の人ならば顔会わせて楽しくおしゃべりする、
なんてことは、日常的なことかもしれん、、、。
自分には、大きな大きな壁である。
そこに至るまでにいくつものステップを踏まねばならないだろう、家を出て、外へ出ても、
誰ともしゃべらず帰宅はしょっちゅうで、家に帰っても何かの画面に対峙しているだけである。


最近は画面の中で色々と変化がある、簡単に言えば、出会いであろうか、、。
パソコンで交わされるコミュニケーションをどう捉えるだろう、一般的に。
決して、良い印象ではないでしょうね。
それが、現実に顔を合わせたことがないような相手とだったら、余計にそう思われるだろう。


自分がしているのはそういうことだ、結局、その行為からは何も生まれないと、
否定されることもある、現実とはかけ離れてるってことでしょう。
わからないわけではない、最終的にはどこかで決別しなきゃいけないだろう。
でも、全く何もできなかった人間にとっては、最後の賭けなのかもしれん。
おおいに賭けてる状況にある、自分は。


今はみんなに救いあげてもらってる、非常に情けないことである。
でも、そうする勇気すら今までにはなかった、恐かった。
頑張ること=「救われること」、矛盾している、わかってる。
でも、今は自分を見つめることで精一杯だ、いつかは、お返ししなきゃいけない。
今は、少しでも笑うことが、救ってくれる相手への感謝の印である。


今日はよく笑うね、、、最高の褒め言葉であり、最高の功績である。
何かが違うが、わかってる。