A型の血が発動した。&三つのしもべに命令だの漫画。

3/23
部屋が片付いてからあまりモノが床に散らばらなくなった。
厳密にいうと小さなテーブルが置いてあり、それの上にはモノが散乱しているのだけど、
とりあえずそこにすぐ使うものをまとめることにしている、おかげで床の方はキレイに保ちたいと思い、
使ったものは元に戻す、、、当たり前のことを最近できるようになってきた;


床が見えるようになると、床自体のキレイさが気になり始める、、、。
寝っころがるとホホをつけたりもするから、どーも気になるのだ。
今までは散々何でもこぼしたりしてたくせに(笑
そんなわけで、コロコロ(調べたらこれが正式名称だった)を使ってカーペットを掃除している。
ただ、それも範囲が限られる上、全面やると消費量が多くてスペアのお金がもったいない、
そこで、掃除機を頑張ることにした。
我が家の掃除機のちゃんと見たのは初めてだったのだけど、中にはフィルターが付いていて、
ちゃんとゴミがいっぱいになるとランプで知らせてくれるのだ。
最初はランプが付いたら中のゴミを取り除き、またいっぱいになったら取り除くとしていたのだけど、
部屋を掃除する、するとフィルターの一面にホコリの層ができる。
すぐに取り除き、もう一度部屋を掃除する、やはりフィルターの一面にホコリの層ができる。
一体どれだけ汚いんだよ、、、という思いと同時に、一回一回フィルターのホコリを取る、
この作業が楽しくなってきた(笑
この日は夢中で3、4回やっていた、しかも終わったときにはなぜか汗だくに、、、アホかと。


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3/24
昨日に引き続き、掃除機をかける。
やはり2回くらいやったのだけど、昨日と同様にホコリの層が一度でできる、
これから推測するに、カーペット自体の繊維や、あちこちに舞い上がるホコリがある限り、
半永久的に同様の量が出てくるのではないかと、、、これではキリがない。
なわけでキレイになった限界をこれくらいにして、今後は定期的に掃除機をかけよう。


午後に用事、、、を無理やり作り、車で出かける。
コンビニでアマゾンで注文していた品を受け取る。
THE BLUE HEARTS」の「ALL TIME SINGLES」というので、初回限定生産らしいのだけど、
もっと早く手に入るはずだったのだけど、どうやら商品の確保が遅くなったらしく、
つい最近、代金支払いを済まし、今になって受け取ることになった。
そのコンビニはローソンだったのだけど、Lチキが100円で売っていたので2本買ってしまった、
以前も似たようなのが100円で売っていて食べたけど、この骨なしのチキンは食べやすい、
味も結構いける、まぁ、油がたっぷりで体には相当悪そうだけど(笑


その後、中古本屋に寄り新書本を一冊買う、文章に関する本、、、少しはまともにならんとなぁ、、、。


その近くに、ほっともっとがあったので、新しくなった「のり弁当」が気になり、
つい購入してしまった。
フライの味のクセが無くなった気がする、前のもそれほど気になるってわけでもないんだけど、
あと食感がおもしろいことになってたなぁ、サクサク感も良かったし中の白身がほどよい固さだった。
ちくわの天ぷらは、これも食感がぷりっとした感じが強くなり変わったような気がする。
今後ほっともっとで食べたくなったら、しばらくはのり弁かな。


夜、人と話をする、おかげで最近の気持ちの不安定さがおさまってきたような気がする。


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3/25
久しぶりに「バビル2世」を読み返してる。
この前、知り合いの人と話をしているときに自分が話したのを思い出し、読みたくなったのだ。
バビル2世を最初に見たのは、小学生の時に再放送でやっていたアニメだった、
ストーリー自体も好きだったけど、やっぱりオープニングが良かったなぁ(笑
あらすじは、主人公の少年が夢を見ることに始まる。
その少年はどこからか使者が来て、自分はその使者と共にどこかに行くことになると言い出す。
そして実際に怪鳥が現れ、少年が連れ去られ着いたのは伝説とされている「バベルの塔」だった。
そしてその中には現代の科学技術をはるかに上回るコンピューターが存在していた。
その塔は宇宙人「バビル」によって作られたものであった。
少年はその子孫であり、一番バビルに近い能力(超能力)を持っているため後継者として選ばれ、
その技術、コンピューター、三つのしもべを授かる。
その後、最大のライバルとなる「ヨミ」と出会い、長い長い戦いを繰り広げることとなる。


まぁ、わりとわかりやすい話だと思う、多少難しい部分も出てくるけど、基本的には善対悪、
という構図である。
ただ、悪の側のヨミが結構好きだったりする(笑
地球を征服しようとするんだけど、何度も何度もバビル2世に邪魔される、その度に組織を作り、
基地を作り、頑張るのだ。
そもそも超能力の能力値がヨミはバビル2世より劣っている、だから常に恐れているのはヨミの方。
時には部下を救うために戦闘と中断したりと、上司としてはすごく良い人なのでは?と思うことも。
ヨミはどうも応援したくなってしまう不思議な悪役だ。
今はバビル2世は読み終わり、続編の「その名は101」を読んでいる。


バイトを今探している、、、自分はいったい何がしたいのだろうか、、、。


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